五十嵐メダル確定 サーフィン男子

サーフィン男子の準決勝で、エアリバースを決める五十嵐カノア=釣ケ崎海岸サーフィンビーチ
サーフィン男子の準決勝で、エアリバースを決める五十嵐カノア=釣ケ崎海岸サーフィンビーチ

東京五輪第5日の27日、サーフィン男子準決勝が千葉県一宮町の釣ケ崎海岸サーフィンビーチで行われ、23歳の五十嵐カノア(木下グループ)がガブリエウ・メジナ(ブラジル)に勝利し、決勝進出を決めた。五十嵐は銀メダル以上が確定。決勝も同日行われる。

五十嵐は5回目で9・33点をたたき出す会心のライディング。合計17点で、2本とも8点台をそろえた強豪メジナを逆転で下した。

サーフィンは今大会からの新競技。3回戦から対戦方式となり、男女とも16人が争っている。各選手が乗る波を審判団が10点満点で採点し、得点の高いライディング2本の合計が得点となるルール。技だけでなく波の大きさや形も採点の対象となるため、適切な位置取りをしいかに良い波をとらえるかが勝敗を左右する。

五十嵐は日本人の両親を持ち、米カリフォルニア州で生まれ育つ。名前はハワイ語で「自由」の意味。2019年のチャンピオンシップツアーでは、日本人初の優勝を果たしている。


会員限定記事会員サービス詳細