トライアスロン後に嘔吐 暑さや水質…心配の声

【東京五輪2020 トライアスロン個人男子】トライアスロン個人男子でバイクに臨む選手=26日午前、東京・お台場(佐藤徳昭撮影)
【東京五輪2020 トライアスロン個人男子】トライアスロン個人男子でバイクに臨む選手=26日午前、東京・お台場(佐藤徳昭撮影)

東京五輪のトライアスロン男子個人が26日、お台場海浜公園(東京都港区)で行われた。スイム(水泳)1・5キロ、バイク(自転車)40キロ、ラン(走り)10キロを立て続けに行い、鉄人レースとも呼ばれるトライアスロン。ゴール後、倒れこんで嘔吐(おうと)する選手らの姿を海外メディアなどが報じると、心配する声が上がっている。

トライアスロンがスタートした午前6時半の水温は29・9度で、競技を行う基準の「32度未満」をクリアしており、午前中に競技が終了した。

2年前のオープンウォーターのテスト大会で海水のにおいや水質の悪さが話題となっていた同会場。東京五輪・パラリンピック組織委員会と世界トライアスロンは終了後、スイムを行うエリアの水質は問題ないとの声明を発表した。

水質に問題がなかった場合、酷暑が指摘される気温のせいか。ゴール後に倒れこんで嘔吐する選手らの姿を海外メディアが報道すると、ネット上では「熱中症なのかな」「選手が心配」などの声が相次いだ。

同会場では27日にトライアスロン女子個人、8月4~5日にオープンウォーターが行われる。

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