水谷・伊藤組 日本卓球史上初の「金」 - 産経ニュース

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水谷・伊藤組 日本卓球史上初の「金」

混合ダブルス決勝の第7セット、優勝の瞬間に喜ぶ水谷隼(右)、伊藤美誠=26日、東京体育館(恵守乾撮影)
混合ダブルス決勝の第7セット、優勝の瞬間に喜ぶ水谷隼(右)、伊藤美誠=26日、東京体育館(恵守乾撮影)

卓球の混合ダブルス決勝が行われ、第2シードの水谷隼、伊藤美誠組が第1シードの許昕、劉詩雯組(中国)と対戦。日本ペアが息詰まる熱戦を制し、金メダルを獲得した。日本卓球界に初めて金メダルの快挙をもたらした。

第1、 2ゲームは中国が先取したが、第3、4ゲームは日本が取り返した。

第5ゲームも点の奪い合いとなるが、伊藤の強気のスマッシュ、水谷の後方からの鋭い返球などで3点をリード。直後に2点返されるが、浮いた球を伊藤が叩いてマッチポイント。水谷のチキータで11点目を挙げ、3ゲームを連取した。

第6ゲームも両者躍動し、スマッシュを決めた伊藤には会心の笑顔も。しかし後半は中国リードで試合が進み、そのまま中国がゲームをとった。

最終第7ゲーム。日本ペアは立ち上がりから左右に振るなど強気の攻めで8連続得点。中国ペアも技ありの返球で応じるが、伊藤のスマッシュを返せない。最後は伊藤のサーブが決まり、ゲームをものにした。

混合ダブルスは今大会の新種目。

水谷、伊藤組は準決勝で台湾に4-1で快勝。準々決勝ではドイツに繰り返しマッチポイントを握られながらも4―3で大逆転勝ちを果たした。

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