「奄美・沖縄」 世界遺産登録で中国反対せず

沖縄県・西表島のマングローブ林
沖縄県・西表島のマングローブ林

【パリ=三井美奈】国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会で26日、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(鹿児島、沖縄)の世界自然遺産登録の決定に際し、中国は従来の反対姿勢を示さなかった。中国は2016年、自国領と主張する尖閣諸島が対象に含まれるとして、「日本に申請する権利はない」と懸念を示していた。今回の委員会で、中国は議長を務める。

>奄美・沖縄の世界遺産登録決まる 生物多様性を評価