柔道 阿部詩、金メダル 52キロ級初 - 産経ニュース

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柔道 阿部詩、金メダル 52キロ級初

優勝し、ガッツポーズの阿部詩=25日、日本武道館(納冨康撮影)
優勝し、ガッツポーズの阿部詩=25日、日本武道館(納冨康撮影)

柔道の女子52キロ級で阿部詩(日体大)がアマンディーヌ・ブシャール(フランス)に一本勝ちし、金メダルを獲得した。この階級で日本勢の金メダルは初めて。

ブシャールは準決勝を16秒の一本勝ちを収め、体力に余力を残して勝ち上がった。ブシャールは阿部が海外勢で唯一負けた相手。

阿部は初戦から順調に勝ち上がり、準決勝は前回リオデジャネイロ大会で銀メダルのオデッテ・ジュフリダ(イタリア)に得意の内股で技ありを奪い、7分11秒の延長戦を制した。

一方、兄で男子66キロ級の阿部一二三(パーク24)も決勝進出を決めている。日本の「お家芸」柔道で〝きょうだい同日優勝〟への挑戦に注目が集まる。

阿部 詩(あべ・うた、日体大‖柔道女子52㌔級)17年に国際柔道連盟主催のワールドツアーで史上最年少の歳で優勝。18、19年世界選手権優勝。五輪は初出場。得意は袖釣り込み腰、内股。兵庫・夙川学院高出。158㌢。21歳。兵庫県出身。


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