独洪水、各地で犠牲者追悼 教会の鐘一斉に

ドイツ西部ノルトライン・ウェストファーレン州の洪水被災地で、片付けを手伝う人々=21日(ロイター)
ドイツ西部ノルトライン・ウェストファーレン州の洪水被災地で、片付けを手伝う人々=21日(ロイター)

ドイツ各地の教会で23日夜、鐘が一斉に鳴らされ、国内西部の洪水で死亡した179人を追悼した。被災地ではがれきの片付けが進むが、依然として多数が行方不明のままだ。道路や鉄道などのインフラも損傷し、復旧に年単位の時間が必要という。洪水では隣国ベルギーでも30人以上が命を落とした。

最大の被害が出たドイツ西部ラインラント・プファルツ州の教会の呼び掛けで鐘が鳴らされた。被災地では川沿いの道路や橋が崩落し、鉄道路線の損傷区間も計600キロ以上に及ぶという。(共同)