米、イラク支援に170億円 26日に首脳会談 - 産経ニュース

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米、イラク支援に170億円 26日に首脳会談

米国務省=ワシントン(AP)
米国務省=ワシントン(AP)

【ワシントン=大内清】米国務省は23日、中東イラクの安定化や、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)によるテロなどで住む場所を失ったイラク難民らへの支援として1億5500万ドル(約171億円)を新たに支出すると発表した。バイデン大統領が26日、ホワイトハウスでイラクのカディミ首相と会談するのを前に、人道支援を通じて同国への関与を継続する姿勢を示した。

イラクではIS掃討名目で駐留する米軍に対し、隣国イランの影響下にある民兵組織によるとみられる攻撃が頻発。バイデン政権としては将来の米軍撤収に向けてイラク安定化をどう実現するかが重要課題で、26日の首脳会談では両国の戦略的なパートナーシップ関係の強化などが話し合われる見通しだ。