五輪開会式 仏メディア「簡素だが感動的だった」

入場行進 カザフスタンの旗手=国立競技場(松永渉平撮影)
入場行進 カザフスタンの旗手=国立競技場(松永渉平撮影)

【パリ=三井美奈】東京五輪の開会式について、24日付フランス紙フィガロは「感動的な式典の最後、聖火が東京を赤く染め、『疫病五輪』を開会させた」と報じた。開会式は「普通より簡素だったが、感動的だった」として、プロテニスプレーヤーの大坂なおみが聖火台に点火した場面の写真を一面で紹介した。

仏国営テレビは23日、開会式を生中継で放送し、「これまでの五輪開会式より簡素だが、詩的、文化的側面は劣っていない」と伝えた。さまざまな演出で、日本の歴史に光を当てる内容だったと評価した。

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