ボート荒川予選4番目で準々決勝へ 五輪第1日

ボート男子シングルスカル予選を全体4番目のタイムで突破した荒川龍太=23日、海の森水上競技場(恵守乾撮影)
ボート男子シングルスカル予選を全体4番目のタイムで突破した荒川龍太=23日、海の森水上競技場(恵守乾撮影)

東京五輪は23日、ボートとアーチェリーの予選が行われた。同日午後8時からは、東京・国立競技場(新宿区)で開会式が行われる。

ボート男子シングルスカル予選には、この種目で日本勢25年ぶりの五輪出場となる荒川龍太(NTT東日本)が第6組に登場。同組5人中2位での準々決勝進出となったが、タイムは全出場選手32人中で4番目だった。準々決勝は26日、予選と同じ会場の海の森水上競技場(東京都江東区)で行われる。

アーチェリーは、男女ともに団体戦の予選などを兼ねたランキングラウンド(72射、720点満点)が行われた。

女子は山内梓(近大職)が日本勢最高の7位(665点)。27日の決勝トーナメント1回戦で、モンゴルのウラントンガラグ・ビシンデーとの対戦が決まった。2012年ロンドン五輪で団体銅メダリストの早川漣(れん、デンソーソリューション)は16位でベトナムのグエト・ド ティ アンと、31位だった中村美樹(ハードオフ)はチェコのマリエ・ホラーチュコバとそれぞれ28日に対戦する。

男子は武藤弘樹(トヨタ自動車)が日本勢最高の5位(678点)。28日の決勝トーナメント初戦でイスラエルのイタイ・シャンニと対戦する。河田悠希(エディオン)が22位でベルギーのジャルノ・デスメトと、46位だったロンドン五輪銀メダリストの古川高晴(近大職)はメキシコのルイス・アルバレスと同日対戦する。

男子団体と女子団体はともに全体4位で、それぞれ上位12カ国で争う団体戦の決勝トーナメント出場を決めた。女子は25日、男子は26日に準々決勝からの登場となる。

さらに、男女の日本勢トップの武藤と山内の合計点は全体の3位。上位16カ国で争う混合団体には両選手がペアを組んで出場することになり、24日のトーナメントに臨む。混合団体は今大会からの新種目。

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