前回東京五輪ゆかりの木材でパフォーマンス 開会式

開会式のアトラクションに登場した五輪マーク=23日夜、国立競技場
開会式のアトラクションに登場した五輪マーク=23日夜、国立競技場

式典では木工作業を模したパフォーマンスが行われた。直径4メートルの大きな木製の輪が会場に運び込まれ、演者たちが五輪のシンボルである五つの輪をその場で組み上げた。

1964年東京五輪の際には参加各国の選手団が持ち寄った種が生育環境や気候に合わせて全国に配布されたという。今回使用されたのは北海道遠軽町の児童自立支援施設「北海道家庭学校」の敷地に植えられて育った木材の間伐材で、前回大会からの「レガシー」の継承を表現した。