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産経抄

7月22日

正岡子規、尾崎紅葉、斎藤緑雨(りょくう)、夏目漱石、南方熊楠(みなかたくまぐす)、幸田露伴、宮武外骨(みやたけがいこつ)。明治の日本を代表する文化人の7人は、実は同い年だった。そろって慶応3(1867)年に生まれている。15代将軍徳川慶喜が大政を奉還し、王政復古の大号令が発布された江戸最後の年だった。

▼評論家の坪内祐三さんによる『慶応三年生まれ七人の旋毛曲(つむじまが)り』(講談社文芸文庫)は、明治の年号にあわせて歳を重ねていく7人の群像劇である。この年に生まれた男は「旋毛曲りの偏物」である。題名の由来は、一番長生きした外骨が星占いで決めつけたことだった。

▼昨日の「朝の詩」に登場した「おばあちゃん」も慶応3年生まれだった。といっても女性だから「旋毛曲り」ではない。信心深い人だったようだ。91歳の作者は幼いころ、「おてんとうさま」に恥ずかしくないように、と諭されていた。毎朝庭に出て、四方拝をしていたという。

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