吉田麻也「ロンドン五輪を超えられる」 南アの攻撃跳ね返す - 産経ニュース

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吉田麻也「ロンドン五輪を超えられる」 南アの攻撃跳ね返す

南アフリカに勝利しタッチを交わす吉田麻也(5)ら日本=味の素スタジアム(撮影・松永渉平)
南アフリカに勝利しタッチを交わす吉田麻也(5)ら日本=味の素スタジアム(撮影・松永渉平)

対戦相手の選手に新型コロナウイルスの感染者が出るなどして、一時は試合の実施自体が危ぶまれたサッカー男子1次リーグ初戦の日本-南アフリカ戦。最終ラインを統率するDF吉田麻也は盛んに前線へ指示を出し、相手の攻撃を落ち着いて跳ね返し続けた。

大会関係者やボランティア、報道陣以外に人影のないスタジアム。場内には演出のため、事前に録音された声援がうっすらと流れているが、本来の五輪の熱狂とは程遠い。そんな中でも終始引き締まった表情で試合に臨み、セットプレーの場面では高さを生かして果敢にゴールを狙った。

久保建英のゴールを守り切り、初戦を飾った日本。「いつもと違う独特の雰囲気だったが、リラックスしてやれた」。試合後、吉田はこう振り返り、無観客については「もちろん、サポーターがいればもっと流れが引き寄せられるが、アスリートはルールに則ってプレーするのが大前提。自分たちがやれることをやるだけ」と切り替えていた。

チームの実力について「もっともっとできる、こんなもんじゃないと思う」と話し、「(力を出せればベスト4入りした)ロンドン五輪を超えられる」と力を込めた。

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