千葉北西連絡道路、実現へ一歩前進 8月に2回目の検討会

千葉県北西部で混雑が続く国道16号のバイパスとして期待される「千葉北西連絡道路」の実現に向け、柏市の秋山浩保市長ら沿線4市長と地元選出の桜田義孝衆院議員(自民)らが19日、国土交通省を訪れ、大西英男副大臣に要望書を手渡した。大西氏は、昨年10月に続いて2回目となる「千葉北西連絡道路検討会」を8月に開くと表明。実現への鍵を握る計画段階評価に向け、一歩前進した形だ。

面会後、記者団の取材に応じた秋山市長は「公共工事は動き出すまでが大変。今は国交省で道路としての優先度を上げている段階で極めて大事だ」と指摘。桜田氏は「具体的に動き出してきた。手応えがあった」と話した。

千葉北西連絡道路は利根川沿いに、野田市と印西市の間を結ぶルートを想定。県も実現に前向きで、大西氏との面会には池口正晃県土整備部長が同席した。