球場外に設置されたアサガオには子どもたちから選手へのメッセージが書かれていた =20日午前、福島県営あづま球場(納冨康撮影)「世界の選手のみなさんへ 最後まで あきらめないで がんばってください。そしてコロナにも勝ってください」
東京五輪で金メダル獲得を目指すソフトボールの日本代表があす21日、全競技に先駆けて、福島市の福島県営あづま球場でオーストラリアと対戦します。球場入り口や通路には、市内小学生の応援メッセージが添えられたアサガオが飾られていました。
あづま球場の試合は新型コロナウイルスの感染状況の悪化などを受けて無観客開催ですが、のぼり旗や看板が立ち、五輪ムードが高まっています。
日本代表は20日午前、球場で公式練習を行い、練習の冒頭を報道陣に公開しました。
大会関係者やメディア関係者が行き交う福島県営あづま球場 =20日午前(納冨康撮影)スタジアム内に設置されたアサガオ =20日午前、福島県営あづま球場(納冨康撮影)アサガオに水をやるボランティア =20日午前、福島県営あづま球場(納冨康撮影)スタンドを警備するマスク姿の警察官ら =20日午前、福島県営あづま球場(納冨康撮影)笑顔で練習に臨む上野由岐子 =20日午前、福島県営あづま球場(納冨康撮影)練習に臨む上野由岐子(手前右)ら =20日午前、福島県営あづま球場(納冨康撮影)ブルペンで投球練習を行う上野由岐子 =20日午前、福島県営あづま球場(納冨康撮影)