ガンビアとの事後交流を中止 大阪・守口市

大阪府守口市は19日、東京五輪・パラリンピックでホストタウンを務める西アフリカのガンビア共和国代表選手団との事後交流事業を中止すると発表した。

市によると、事前合宿は今年初めに断念。事後交流は五輪後の8月10日ごろと、パラ大会後の9月上旬に選手団を招き、感染対策を行ったうえで子供たちと交流することを計画していた。国内の新型コロナウイルスの感染状況を踏まえてガンビア側と協議を重ね、中止を決定したという。

同市では市内企業の有志が「守口市ガンビア共和国応援プロジェクト」を結成し、開会式などで着用する公式チームウエアの贈呈を計画し、五輪とパラの代表選手団計約40人に向けて選手村へ発送した。

市の担当者は「総領事館と連絡を取り、長い時間をかけて準備してきたので残念だが、この縁を将来につなげたい」と話している。

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