「渋谷系」音楽を牽引 辞任表明の小山田圭吾さん - 産経ニュース

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「渋谷系」音楽を牽引 辞任表明の小山田圭吾さん

小山田圭吾氏
小山田圭吾氏

東京五輪開会式で楽曲制作を担当するミュージシャンの小山田圭吾さん(52)が19日、辞任することを表明した。

小山田さんは、30年以上にわたり独特の音楽活動を展開し、国外のアーティストとも共演を重ねたミュージシャンだ。

小山田さんは中学校の同級生だった小沢健二さんらとバンド「フリッパーズ・ギター」を結成し、平成元年にメジャーデビュー。「恋とマシンガン」(2年)などがヒットした。3年の解散後は音楽グループやアーティストのプロデュースも手掛け、平成前半に流行した音楽ムーブメント「渋谷系」を牽引(けんいん)した。

平成5年からはソロユニット「コーネリアス」として活動。都会的でおしゃれな音楽を発表する一方で、音楽と映像を融合させた独特の表現活動でも名をはせ、国内外のミュージシャンと共演した。

アニメーション映画「攻殻機動隊 ARISE」やNHKEテレの教育番組「デザインあ」の音楽も手掛けるなど、多方面で活動していた。

小山田さんは平成6年1月発行の「ロッキング・オン・ジャパン」(ロッキング・オン)などで同級生を箱に閉じ込めたり、障害のある生徒をからかったりしたことを語っていた。この件はネット上など一部で、これまでも問題視された経緯があるという。

小山田圭吾さんが五輪開会式の楽曲制作辞任へ

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