「全身全霊を尽くす」 兵庫県知事選、初当選の斎藤氏

兵庫県知事選で初当選を果たし、会見する斎藤元彦氏=19日、神戸市中央区(須谷友郁撮影)
兵庫県知事選で初当選を果たし、会見する斎藤元彦氏=19日、神戸市中央区(須谷友郁撮影)

任期満了に伴う兵庫県知事選で初当選を果たした元大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)=自民、維新推薦=が一夜明けた19日、神戸市中央区の選挙事務所で報道陣の取材に応じ、「これからがスタート。全身全霊を尽くしていく」と意気込みを語った。

斎藤氏はまず、新型コロナウイルス感染症への対応に注力するとし、就任初日の8月1日にも対策本部会議を開く考えを示した。また、公約に掲げていた自身の報酬カットにも取り組むといい、井戸敏三知事が批判を浴びた知事公用車のセンチュリーについては「できるだけ早く廃止する」と明言した。

異例の保守分裂選挙とななった知事選で、一部の自民県議が相手候補を応援したことについては「県民から新しい兵庫をつくっていくということで支持をいただいた。議会とも謙虚に話をしながら、合意を得られるように丁寧に協議していきたい」とした。

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