バイデン氏、ワクチンの偽情報放置とSNS各社を批判 - 産経ニュース

メインコンテンツ

バイデン氏、ワクチンの偽情報放置とSNS各社を批判

バイデン大統領(ゲッティ=共同)
バイデン大統領(ゲッティ=共同)

【ワシントン=大内清】バイデン米大統領は16日、フェイスブックやツイッターなどの交流サイト(SNS)について、新型コロナウイルスのワクチンをめぐる偽情報の拡散を食い止めていないことで「多くの人を死なせている」と述べ、SNS各社の偽情報対策が不十分だと批判した。

米疾病対策センター(CDC)によると、米国で16日現在、1回以上のワクチン接種を受けた成人の割合は68%。この数値は6月上旬から約4ポイントしか上昇しておらず、政府は、未接種者の多くはネット上の偽情報の影響でワクチンに懐疑的になっているとみている。

このところ、接種率が低い南部諸州などを中心に感染力の強いインド型変異株(デルタ株)の感染が拡大。バイデン氏は「現在の感染拡大はワクチン未接種者の間で起きている」と強調し、早期接種を訴えた。