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産経抄

7月17日

少年の頃の夏、自宅裏山でタマムシを見つけるとうれしかった。光沢のある金属のような緑色の背に、赤銅色のしま模様が美しい独特の姿は、まるで宝石のようだった。近くに住む祖母が、衣装が増えるという言い伝えに従い、たんすにタマムシを入れていたのも遠い懐かしい思い出である。

▼とはいえタマムシ色は、曖昧な表現のたとえにもなる。立憲民主、国民民主両党が、最大の支持団体である連合と次期衆院選に向け結んだ政策協定がまさにそうである。協定には「左右の全体主義を排す」とあるが、その解釈が見事に分かれたのだった。

▼「全体主義とは共産主義、共産党のことだ」。共産と距離を置く国民の玉木雄一郎代表は述べるが、共産との選挙協力を当てにする立民の枝野幸男代表は違う見解を示した。「何か具体的な特定をしているという理解はしていない」

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