ハーブと暮らす

バジルを和食にも

前回に続き、ハーブの王様、バジルについてです。

バジルを使った料理といえば何を思い浮かべますか。ピザ、パスタなど、イタリア料理が多いのではないでしょうか。

実は私、和食にもどんどんバジルを使っています。いつもは青ジソを使うところをバジルに置き換えて、刻んで納豆、冷ややっこ、さつま揚げに合わせたり、シラスと混ぜて、ごはんやそうめんなどにのせたりしていただくと、いつものおかずが新鮮な味わいに様変わりします。10秒、さっと素揚げしたバジルはビールにぴったりです。

バジルを植えていて、たくさん収穫ができたという人におすすめなのが、保存がきく「ジェノベーゼソース」の作り置きです。

緑色が鮮やかで、レストランではよくパスタ料理に使われていますよね。伝統的な作り方では松の実を使いますが、今回はリーズナブルにミックスナッツを使います。

わが家では定番のパスタソースとして使うほか、ゆでたジャガイモや卵焼きにつけたりします。意外と合うのは、焼き肉のたれや、田楽のみその代わりにする使い方。爽やかなバジルの香りは夏に衰えがちな食欲の回復の助けにもなりますよ。

(ハーブコンシェルジュ 小早川愛)