静岡県熱海市伊豆山の大規模土石流で、市社会福祉協議会などは16日までに、災害ボランティアの活動開始の見通しが立たないとして、5日から始めた登録を一時停止すると決めた。行方不明者の捜索や土砂の除去作業が続き、現時点で一般のボランティアが活動できる場所が限られるほか、二次災害の恐れもあるためという。
災害ボランティアセンターのホームページやフェイスブックで明らかにした。市社協によると、15日正午時点で3790人が登録していた。
静岡県熱海市伊豆山の大規模土石流で、市社会福祉協議会などは16日までに、災害ボランティアの活動開始の見通しが立たないとして、5日から始めた登録を一時停止すると決めた。行方不明者の捜索や土砂の除去作業が続き、現時点で一般のボランティアが活動できる場所が限られるほか、二次災害の恐れもあるためという。
災害ボランティアセンターのホームページやフェイスブックで明らかにした。市社協によると、15日正午時点で3790人が登録していた。