首相、五輪セキュリティ対策強化を指示 開幕1週間前に政府推進本部

東京オリパラ競技大会推進本部で発言する菅義偉首相(手前)=16日午前、首相官邸(春名中撮影)
東京オリパラ競技大会推進本部で発言する菅義偉首相(手前)=16日午前、首相官邸(春名中撮影)

政府は16日、主要閣僚らで構成する「東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部」の会合を首相官邸で開いた。本部長の菅義偉(すが・よしひで)首相が「開幕までいよいよ1週間。緊急事態宣言下で開催される中で、国民の命と健康を守るために感染対策を徹底し、安全安心の大会を実現する」と改めて決意表明した。

首相は会合で「海外から入国する選手や大会関係者について検査や行動管理を徹底して万全の対応を行う。また、感染対策と合わせてセキュリティ対策に厳重な対応を行う」と挨拶。具体的な取り組みとして会場周辺のドローン飛行禁止や鉄道テロ対策、サイバーセキュリティ対策の徹底のほか、テレワークの推進や交通規制による交通量削減をあげた。

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