「お盆明け多くの会場で開始」職域接種 河野氏

河野太郎ワクチン担当相=15日午後、東京都港区(代表撮影)
河野太郎ワクチン担当相=15日午後、東京都港区(代表撮影)

河野太郎ワクチン担当相は16日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの職場接種が約3000の会場で申請後も待機状態となっている問題について、8月9日の週から新たな接種を始めたうえで「お盆明け以降に多くの会場が開始できる」との見通しを示した。

職場接種には約5000会場から申請があったが、使用する米モデルナ製ワクチンの供給が追いつかず、接種を開始できたのは約2000会場にとどまっている。

河野氏は新たな接種を始めるにあたり、災害救助活動に当たる自衛隊員や警察官らを優先させる考えを示した。待機中の会場の申請者には、接種全体の進行状況をこまめに伝える意向も表明した。