韓国野球選手が五輪辞退 6人で飲酒、防疫違反

韓国の東京五輪野球代表に選ばれた韓国プロ野球NCの二塁手、朴珉宇選手は15日までに、代表を辞退すると表明した。私的な会合は4人までとした政府の新型コロナウイルス防疫対策に背き、ホテルの部屋で同僚選手や知人女性らと計6人で飲酒したことが判明したため。韓国メディアが報じた。

報道によると、朴選手は2018年のジャカルタ・アジア大会や東京五輪予選を兼ねた19年の国際大会「プレミア12」にも出場。東京五輪でもレギュラーが有力視されていた。

朴選手らは5日にホテルで飲み会を開催。その後、NCの同僚選手らの感染が判明し、韓国プロ野球は史上初のリーグ中断に追い込まれた。

朴選手は「五輪という重要な大会を前に責任感のない行動でリーグ中断を招いたことを恥ずかしく思う」との謝罪文を発表した。(共同)

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