新型コロナ、東京都で1308人 1千人超えは2日連続

東京都の小池百合子知事(大森貴弘撮影)
東京都の小池百合子知事(大森貴弘撮影)

東京都は15日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1308人報告されたと発表した。死者は4人だった。新規感染者が1千人を超えるのは2日連続。都内の新規感染者は14日に、3回目の緊急事態宣言中だった5月13日以来、約2カ月ぶりに千人を超えた。

前週の同じ曜日を上回るのは26日連続。直近7日間を平均した1日当たりの新規感染者数は882・1人で、前週比は132・9%だった。今月12日に4回目の宣言が発令されたが、感染拡大が続いている。

15日の新規感染者を年代別に見ると、20代が450人で最も多く、30代256人、40代211人と続いた。20~30代で全体の半数以上を占めた一方、60代以上は6・5%にとどまった。

高齢者へのワクチン接種が進んだ影響とみられ、専門家は「若年層にもワクチンが届くまで、感染者数の抑制が必要だ」と指摘している。