熱海市被災地区周辺の路線バス、一部で15日再開

土石流の影響で運休中の静岡県熱海市内の路線バスが、15日から一部で運行を再開する。東海バスの熱海駅-七尾原・七尾団地循環線と、熱海駅-伊豆山・湯河原駅線の伊豆山-湯河原駅間の2路線が対象で、当面は減便での運行となる。

熱海駅-七尾原・七尾団地循環線は14日に2便の試験運行を実施し、15日から被災地区を迂回(うかい)して毎日6便を運行する。七尾団地は被災地区の上流部に位置し、国道135号の通行止めによって高齢者の生活の足である路線バスが不通になり、市民生活に影響が出ていた。

同社の熱海駅-伊豆山間は復旧のめどが立っていない。

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