東大阪市、集団接種2会場閉鎖へ

大阪府東大阪市は14日、5月から開設している市の新型コロナウイルスワクチンの集団接種4会場のうち、市花園ラグビー場と市役所の2会場を、8月8日までに閉鎖すると発表した。減少している国からの米ファイザー製ワクチンの供給が大幅増に転じる可能性は低いと判断したためとしている。

残り2会場も8月9日以降、接種能力を半減させる。このため、個別接種を含めた市のワクチン接種能力は、ピーク時の週約3万5千回から約1万6千回に減る。市は市民への接種が10月末に完了すると見込んでいたが、14日の会見で野田義和市長は「年内までかかる可能性もある」と話した。

一方、今月3日から一時休止している接種の新規予約は近く再開。64歳以下への接種は8月16日以降に本格化する計画としている。