5月機械受注7・8%増 3カ月連続プラス

内閣府などが入るビル=東京都千代田区(桐原正道撮影)
内閣府などが入るビル=東京都千代田区(桐原正道撮影)

内閣府が12日発表した5月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比7・8%増の8657億円となり、3カ月連続のプラスとなった。基調判断は前月の「持ち直しの動きに足踏みがみられる」から「持ち直しの動きがみられる」とした。

製造業が2・8%増の3901億円、非製造業が10・0%増の4532億円だった。船舶・電力や官公庁、外需を含む受注総額は9・8%増の2兆7547億円だった。

機械受注統計は、主要な機械メーカー約280社が対象で、企業の設備投資意欲をみる代表的な指標となる。