菅首相、IOCバッハ会長と14日に会談へ

ホテルに到着し、車の窓を開けて手を振るIOCのバッハ会長=8日午後2時22分、東京都内(代表撮影)
ホテルに到着し、車の窓を開けて手を振るIOCのバッハ会長=8日午後2時22分、東京都内(代表撮影)

菅義偉首相が来日中の国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長と14日に首相官邸で会談する方向で調整していることが12日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。23日に開幕する東京五輪の新型コロナウイルス感染対策などについて意見を交わすとみられる。

首相とバッハ氏の対面での会談は、昨年11月以来。バッハ氏は今月8日に来日したが、3日間はホテル待機となっていたため、同日開かれた東京都、大会組織委員会、IOC、政府などによる5者協議にはリモートで参加していた。

バッハ氏は各国・地域選手団の85%以上、IOC委員やスタッフのほぼ100%がワクチンを接種した上で来日するとの見通しを明かした上で「安全で安心な五輪をすることに貢献できると思っている」と述べていた。