コロナ禍で「一筋の光に」 高校野球埼玉大会開幕

第103回全国高校野球選手権埼玉大会の「開始式」で、選手宣誓に臨む星野の星静流主将=9日午前、埼玉県営大宮公園球場(深津響撮影)
第103回全国高校野球選手権埼玉大会の「開始式」で、選手宣誓に臨む星野の星静流主将=9日午前、埼玉県営大宮公園球場(深津響撮影)

第103回全国高校野球選手権埼玉大会(県高野連など主催)が9日、開幕した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年の102回大会が中止となったため、2年ぶりの開催となる。160校149チームが出場し、順調に進めば27日に決勝が行われる。

今大会では、感染拡大防止の観点から開会式の実施を見送り、入場行進を省くなど大幅に簡略化した「開始式」を埼玉県営大宮公園球場(さいたま市大宮区)で開いた。

選手宣誓で、星野の星静流(せいる)主将(3年)は「感謝の気持ちを、全力で白球を追いかけることで体現し、このような社会の中で一筋の光になることを誓います」と力を込めた。

大会は2回戦まで無観客で開催し、3回戦以降は観客を受け入れる。観戦チケットは、101回大会まで行っていた球場での販売を取りやめ、インターネット予約サイトとコンビニエンスストアに限り販売する。(深津響)

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