相模原の養豚場で豚熱疑い 4400頭殺処分へ

神奈川県は8日、相模原市の養豚場で豚熱(CSF)の感染が疑われる事例が発生したと発表した。国の検査で確定すれば、経営者が同じ別の養豚場も含めた計2カ所で、飼育する計約4400頭を殺処分する方針。

県によると、7日にワクチン接種のため養豚場を訪れた県央家畜保健衛生所の家畜防疫員に、下痢をしていたり、弱っていたりする豚がいると、経営者から申し出があった。

県が死んだ豚1頭と生きている豚1頭の抗原検査をし、8日にいずれも陽性と判明した。2頭はワクチン接種前の、生後50~60日の子豚だった。

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