NYでコロナ復興パレード、医療関係者らに感謝

7日、米ニューヨークで、コロナ禍の生活を支えたエッセンシャルワーカーに感謝するパレードに加わった市民(ゲッティ=共同)
7日、米ニューヨークで、コロナ禍の生活を支えたエッセンシャルワーカーに感謝するパレードに加わった市民(ゲッティ=共同)

昨年春、新型コロナウイルスの一大感染地となった米ニューヨーク市で7日、感染被害からの復興を祝い、医療関係者らに感謝するパレードが開催され、多数の市民が見守る中、約2500人が紙吹雪と歓声を浴びて行進した。

100年を超える伝統があり、スポーツの戦勝などを祝ってきた「ティッカーテープ・パレード」として開催。今回は医療関係をはじめ消防、警察など「エッセンシャルワーカー」に感謝して市が主催した。

パレードのリード役は昨年12月、全米で初めて同市で新型コロナワクチンを接種した看護師サンドラ・リンジーさんが務め、地元テレビに「昨年と比べ状況は大きく改善した。夜が昼になったようだ」と話した。

ニューヨークでは新型コロナでこれまで3万3千人余りが死亡したが、市民の約52%が必要回数のワクチン接種を終え、感染は沈静化している。(共同)