日本海側で豪雨恐れ 島根県東部に線状降水帯 - 産経ニュース

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日本海側で豪雨恐れ 島根県東部に線状降水帯

松江市八雲町日吉地区の神納橋付近で水位が上がった意宇川=7日午前7時50分(島根県土木部河川課のライブカメラ映像から)
松江市八雲町日吉地区の神納橋付近で水位が上がった意宇川=7日午前7時50分(島根県土木部河川課のライブカメラ映像から)

西日本から東日本の日本海側を中心に8日にかけて非常に激しい雨が降る恐れがあり、気象庁は7日、土砂災害や浸水、河川の増水・氾濫に厳重な警戒を呼び掛けた。

島根県東部、鳥取県中・西部では相次いで線状降水帯の形成が確認され、気象庁はそれぞれ「顕著な大雨に関する気象情報」を出して速報した。島根県出雲市では1時間に75・0ミリ、鳥取県江府町で同51・0ミリの非常に激しい雨が観測された。

気象庁によると、熱海市で土石流が起きた静岡県ではこれまでの記録的な大雨で地盤の緩んだ所があり、少しの雨でも土砂災害の危険度が急激に高まる恐れがある。

梅雨前線は朝鮮半島から日本の東へ延び、前線上の低気圧が能登半島沖を東へ進んだ。前線は10日にかけて本州付近に停滞し、西日本から東日本の日本海側を中心に大雨になりやすいという。

8日午前6時までの24時間予想雨量は多い所で中国、九州北部150ミリ、北陸、近畿100ミリ、東海80ミリ、東北60ミリ。その後の24時間は北陸、近畿、中国50~100ミリ。