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大量の土砂、バケツで除去 熱海土石流で東京消防庁

泥の中で捜索活動する消防隊員=5日午前、静岡県熱海市(東京消防庁提供)
泥の中で捜索活動する消防隊員=5日午前、静岡県熱海市(東京消防庁提供)

静岡県熱海市伊豆山の大規模土石流で、発生直後から現地に応援で派遣された東京消防庁の宮沢裕消防司令長(55)が7日、同庁で報道各社の取材に応じた。二次災害の恐れもある中、住宅街に流れ込んだ大量の土砂をバケツやスコップで除去するなど、厳しい救助活動の状況を振り返った。

土石流が発生した3日、同庁は静岡県知事の要請を受けて部隊を派遣。宮沢司令長は同日から6日まで現地の責任者として隊員約130人の指揮に当たった。

安否不明の住民の捜索で建物に近づこうとしても「足を踏み込むと一気に腰くらいまで土砂に潜ってしまう状況。土の中に救助者がいる可能性もあり、重機は使えなかった」と証言。「いち早い救助をと思いながらも、再び災害が起きてもおかしくない中での活動は難しかった」と話した。

土石流の発生した現場で捜索活動する消防隊員=4日午後、静岡県熱海市(東京消防庁提供)
土石流の発生した現場で捜索活動する消防隊員=4日午後、静岡県熱海市(東京消防庁提供)
土石流で被災した建物内で捜索活動する消防隊員=5日午前、静岡県熱海市(東京消防庁提供)
土石流で被災した建物内で捜索活動する消防隊員=5日午前、静岡県熱海市(東京消防庁提供)
土石流で被災した建物内で捜索活動する消防隊員=5日午前、静岡県熱海市(東京消防庁提供)
土石流で被災した建物内で捜索活動する消防隊員=5日午前、静岡県熱海市(東京消防庁提供)