引退の松坂、大リーグでたたえる声 秋山「伝説みたいな人」

レッドソックス時代の松坂大輔=2007年4月
レッドソックス時代の松坂大輔=2007年4月

プロ野球西武の松坂大輔投手の現役引退発表を受け、米大リーグでは6日、功績をたたえる声が相次ぎ、レッズの秋山翔吾外野手は「神奈川出身の僕にとっては伝説みたいな人」と存在の大きさを口にした。

西武の先輩に当たるものの、一緒にプレーはしていない。松坂が中日に在籍していた2018年のオールスター戦で先頭打者本塁打を放ったことを思い出に挙げ、「それまで全然、前に飛ばなくて最後の最後に前に飛んだって感じでした」と懐かしんだ。

松坂のレッドソックス時代の07年、ともにワールドシリーズ制覇を経験した同球団のプエルトリコ出身アレックス・コーラ監督は「彼は自分が健康で、何者であるかを証明するために(右肩手術からの復活を目指していた16年オフに)プエルトリコ(のウインターリーグ)へ行った。彼を尊敬している理由の一つだ。それほど野球を愛していたということだ」と強調。レッドソックスの沢村拓一投手は「憧れ続けてきた存在。松坂さんが所属していたチームでプレーできているという喜びをかみしめながら頑張っていけたらと思う」と述べた。(共同)