自民、国家公安委員長に決議書提出 児童死傷事故

棚橋泰文国家公安委員長(右から3人目)に緊急決議書を手渡す自民党の猪口邦子1億総活躍推進本部長=7日午後、東京・霞が関
棚橋泰文国家公安委員長(右から3人目)に緊急決議書を手渡す自民党の猪口邦子1億総活躍推進本部長=7日午後、東京・霞が関

千葉県八街(やちまた)市で大型トラックが下校中の小学生の列に突っ込み5人が死傷した事故を受け、自民党有志による公立小学校へのスクールバス導入に関する勉強会(会長・猪口邦子党1億総活躍推進本部長)は7日、通学時の安全・安心を求める緊急決議書を棚橋泰文国家公安委員長に手渡した。

決議書では、登下校における事故や犯罪から子供を守るため「スクールバスによる登下校を希望者に可能にすべきだ」と主張。市道、県道の歩道の建設やガードレールの設置割合を統計調査として公表することなども求めている。

猪口氏は「国家公安委員長が陣頭指揮を取り、この国に生まれ育つ子供たちが登下校で命を落とすことなど絶対ない国にしていただきたい」と要請した。