事前合宿のホッケー場改修終えお披露目 岩手

五輪会場と同じ青い人工芝に張り替えられたピッチで改修工事の完了を祝った佐々木光司町長(左から3番目)ら関係者=6日、岩手県岩手町
五輪会場と同じ青い人工芝に張り替えられたピッチで改修工事の完了を祝った佐々木光司町長(左から3番目)ら関係者=6日、岩手県岩手町

アイルランド女子代表チームが11日から東京五輪の事前合宿に入る岩手県の岩手町ホッケー場が6日、令和元年からの改修工事を終え、関係者や報道陣にお披露目された。

改修工事は事業費約2億5千万円。日本ホッケー協会が公認する県内唯一のホッケー専用ピッチ(130×75メートル)は五輪会場と同じ青い人工芝にリニューアルされ、新設した4棟のクラブハウスにはトイレやシャワーも備えられた。

この日は関係者約30人がピッチでパスをつなぎ、最後に佐々木光司町長がゴールを決め、工事の完了を祝った。岩手町はホッケーが町技。東京五輪には地元出身の3人(女子=及川栞選手、瀬川真帆選手、男子=田中海渡選手)が日本代表にも選ばれている。

佐々木町長は「ホッケーの町にふさわしい施設ができた。今後は国際交流などにも活用したい」と話した。