早期復旧へ支援要請 熱海市長、視察の防災相に

棚橋泰文防災担当相=2日午前、首相官邸(春名中撮影)
棚橋泰文防災担当相=2日午前、首相官邸(春名中撮影)

棚橋泰文防災担当相は6日、大規模な土石流災害が発生した静岡県熱海市を訪れ、斉藤栄市長と面談した。斉藤氏は被災者支援やライフラインの早期復旧に向けた国の支援を要請。棚橋氏は終了後、記者団に「政府としてできることを最大限やっていく」と述べた。

斉藤氏は「観光地の熱海にとって未曽有の大災害であり、市民も大きなショックを受けている。今後とも国の力が必要であり、お力添えいただきたい」と訴えた。棚橋氏は「多くの方々が土石流と新型コロナウイルス感染症の不安の中で避難していることを肝に銘じ、できる限りの措置を取りたい」と応じた。

棚橋氏は面談に先立ち、土石流現場を近くの高台から視察したほか、避難所の一つ「熱海ニューフジヤホテル」の状況や新型コロナ対策などを確認した。