仏サッカー選手が日本差別か 映像流出、批判浴び謝罪

欧州選手権に出場するフランスのグリーズマン選手(左)とデンベレ選手=6月19日、ブダペスト(ゲッティ=共同)
欧州選手権に出場するフランスのグリーズマン選手(左)とデンベレ選手=6月19日、ブダペスト(ゲッティ=共同)

サッカーのフランス代表でスペインの強豪クラブ、バルセロナに所属する2選手が2019年7月に日本を訪問した際、日本人やアジア人を差別したと取れる場面の動画がインターネット上で公開され、2人は多くの批判を浴びて5日、謝罪を表明した。

問題になったのはウスマン・デンベレ選手とアントワヌ・グリーズマン選手。動画は訪日時、デンベレ選手がホテルで自身の携帯電話で撮影したとみられる。

部屋でサッカーのテレビゲームを設定している日本人従業員らを写しながらデンベレ選手が「このひどい顔」とフランス語で発言。日本語のやりとりを聞き「なんて言葉だ」とからかった。

隣にいたグリーズマン選手は笑って応じているが、発言内容は聞き取れない。一方、これとは別に、バルセロナのチームの映像でアジアの言葉をばかにしたようにまねしているとも指摘された。(共同)