滋賀県教委で金庫の28万円なくなる 被害届提出

滋賀県庁
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滋賀県教育委員会は6日、教職員課の手提げ金庫に入れていた現金約28万円がなくなったと発表した。盗難の可能性もあるとして5日に滋賀県警大津署に被害届を提出した。

県教委によると、紛失したのは小学校教員の給与として用意していたが支払う必要がなくなった約24万5700円と、課内の職員に返還予定だった親睦会費3万5千円で、4月から封筒に入れて金庫内に保管していた。別の封筒に入れていた現金3万円と通帳は金庫内に残っていた。

職員が6月下旬に親睦会費の返還のため金庫を開けて紛失に気付き、課内を捜したが見つからなかった。金庫には鍵を掛け、さらに鍵付きのロッカーに入れて保管。それぞれの鍵は金庫から現金を出し入れする職員とは別の職員2人が自身の机の引き出しに入れていた。県教委は「再発防止に努める」としている。