大阪府泉佐野市は6日、東京五輪に向けて同市内で事前合宿しているウガンダ選手団9人が、7日午前から宿舎外での練習を始めると発表した。これまで2人が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性となり、メンバー全員が6日まで宿舎の個室で待機している。

練習を始めるのはボクシング3人、重量挙げ1人、水泳1人の選手計5人とコーチ、スタッフ。

7日から18日まで市内の体育館などで練習を行う。選手団の移動は宿舎と練習会場の往復に制限され、専用車を使う。練習会場を利用する市民らと接触しないよう、動線を分けるなどの感染防止策を取る。19日に全員が東京に向かう予定になっている。

選手団は6月19日に来日。成田空港の検疫で1人、泉佐野市内の宿舎入り後に1人が、それぞれPCR検査で陽性となった。他のメンバーは濃厚接触者と判定され、今月6日まで健康観察期間となっている。