熱海の土石流 安否不明者は113人 引き続き確認

静岡県が調査のため飛ばしたドローンが撮影した土石流の発生源の様子=3日午後4時半ごろ、静岡県熱海市伊豆山(静岡県提供)
静岡県が調査のため飛ばしたドローンが撮影した土石流の発生源の様子=3日午後4時半ごろ、静岡県熱海市伊豆山(静岡県提供)

静岡県熱海市の伊豆山(いずさん)地区の土石流被害で、斎藤栄市長は、5日午前7時時点で113人の安否が分かっていないと公表した。

市は4日夜、これまで約20人としてきた安否不明者を、今後は伊豆山地区の被害エリアに215人が居住するという住民基本台帳の記録と照合し、不明者数の裏付けを進めていく方針を明らかにしていた。その結果、4日夜には147人とされていた安否未確認者のうち、5日朝までに34人の無事が確認された。斉藤市長は「この113人について引き続き潰しの作業を行い、できるだけ正確な数字を把握することに努める」と述べ、関係部署に早急な確認を指示した。

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