女子大生殺害認める 静岡、初公判で同級生の男

静岡県沼津市で昨年6月、大学2年の山田未来さん=当時(19)=を殺害したとして、殺人やストーカー規制法違反(ストーカー行為)などの罪に問われた同級生の堀藍被告(21)は5日、静岡地裁沼津支部(菱田泰信裁判長)の裁判員裁判初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。

起訴状によると、昨年6月27日、沼津市の駐車場に止めた車の中で、山田さんの脇腹を包丁で突き刺した上、逃げる山田さんを路上に転倒させ首や背中も多数回刺して殺害。事件前にはLINE(ライン)などでメッセージを多数回送信したとしている。

堀被告は逮捕直後、山田さんに一方的な好意を抱いていたとの趣旨の供述をしていた。約4カ月間の鑑定留置を経て起訴された。