熱海土石流、19人救助 首相「被災者支援に全力」

東海、関東を中心とする大雨に関する関係閣僚会議で発言する菅首相(右)=4日午前、首相官邸
東海、関東を中心とする大雨に関する関係閣僚会議で発言する菅首相(右)=4日午前、首相官邸

静岡県熱海市で発生した土石流で多数の住民が安否不明になるなどした大雨被害を受け、政府は4日午前、3日に続いて首相官邸で関係閣僚会議を開いた。菅義偉(すが・よしひで)首相はこれまでに死者2人、負傷者2人が確認され、自衛隊などの活動で19人を救助したことを明らかにした。建物被害は130棟に及ぶ可能性がある。

首相は「何よりも人命第一で地方自治体とも緊密に連携し、引き続き2次災害にも注意して救命救助、そして安否不明者の捜索、被災者の支援に全力を尽くす」と述べた。

■土石流 急な斜面、水吸う地質で悪条件重なる