検査不正で初、謝罪へ 三菱電機社長が午後会見 

三菱電機本社が入るビル=東京・丸の内
三菱電機本社が入るビル=東京・丸の内

三菱電機は2日、鉄道車両向け機器の検査不正に関して同日午後4時から東京都内の本社で記者会見を開くと明らかにした。不正について会見するのは初めて。杉山武史社長が出席し、謝罪するとみられる。不正の原因や再発防止策を説明する見通しだ。

三菱電機の長崎製作所(長崎県時津町)が、鉄道車両向けの空調機器や、ドア開閉やブレーキに使う空気圧縮機の検査で不正をしていた。不正は少なくとも昭和60年ごろから35年以上にわたった疑いがある。

三菱電機の空調機器はJR東日本や私鉄各社などが導入しており、影響が広がった。

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