大阪府泉佐野市は2日、東京五輪に向けて同市で事前合宿しているウガンダ選手団のうち、2例目の新型コロナウイルス陽性となった1人が国の療養解除基準を満たしたとして、療養先を出て公用車で移動、宿舎に戻ったと発表した。

ウガンダの選手団は6月19日に来日。2例目の陽性者は、大阪で6月22日に検体採取したPCR検査で感染が判明し、泉佐野保健所が指定する療養先に移っていた。宿舎では今後、濃厚接触者と判定されている他のメンバーとは別の階の個室に滞在し、3日以降も毎日PCR検査を実施する。

同選手団は、成田空港での検疫で1人が陽性となったが療養解除され、7月1日に宿舎入りしている。陽性者の濃厚接触者は6日までの宿舎待機と練習自粛を求められており、市は療養解除となった2人について同様の対応を取るかどうか検討する。