アニメ「鷹の爪」キャラ 埼玉知事に活動報告 - 産経ニュース

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アニメ「鷹の爪」キャラ 埼玉知事に活動報告

埼玉県の大野元裕知事(右)に〝活動報告〟を行ったアニメ「秘密結社 鷹の爪」のキャラクターたち=1日午後、埼玉県庁(中村智隆撮影)
埼玉県の大野元裕知事(右)に〝活動報告〟を行ったアニメ「秘密結社 鷹の爪」のキャラクターたち=1日午後、埼玉県庁(中村智隆撮影)

日常生活での新型コロナウイルス感染対策徹底を呼び掛ける埼玉県の動画に起用された人気アニメ「秘密結社 鷹の爪」のキャラクターが1日、県庁を訪れ、大野元裕知事に感染拡大防止の〝活動報告〟を行った。

大野知事と面会したのはキャラクターの「総統」と「吉田くん」。「総統」は、動画の再生回数が約33万回に上ったと報告し「コロナが去るまで頑張りたい」。「吉田くん」は「反響が大きくてびっくりした」と話した。

動画は、埼玉県内の自治体名をだじゃれに使った「みなの(皆野)距離は空けましょう」「あさか(朝霞)らマスク着用」「座る位置は斜(はす)だ(蓮田)」などのフレーズを紹介することで、感染対策を促す内容だ。

大野知事は、だじゃれを交えて「感染対策に県の市町村の名前を入れてもらい、見事だ(戸田)」と称賛した上で「『鷹の爪』の総力を結集し、あらゆる層に感染防止を呼び掛けてほしい」と話した。

「若者を中心に感染防止対策を徹底させ、総力を挙げてコロナ禍を収束に導くこと」を命じる指令書を大野知事から交付された「総統」は「悪の秘密結社がこんなすてきなものをもらえるとは思っていなかった」と驚きを口にした。(中村智隆)