NY株反落、150ドル安 高値警戒で売り

週明け28日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前週末比150・57ドル安の3万4283・27ドルで取引を終えた。先週に大幅上昇したことから、高値への警戒感が強まり、利益確定の売りが優勢となった。

景気に敏感とされる銘柄を中心に売られた。原油先物相場の下落を受けて、エネルギー関連株にも売りが出た。米長期金利が低下傾向となったことから、IT関連銘柄は買われた。

ハイテク株主体のナスダック総合指数は反発し、140・12ポイント高の1万4500・51と最高値を更新した。幅広い銘柄のSP500種株価指数も9・91ポイント高の4290・61と過去最高値。

個別銘柄では、航空機のボーイング、石油のシェブロンの下げが目立った。半導体のインテルは買われた。(共同)