運転手「帰る途中に飲んだ」 千葉の児童5人死傷事故で捜索

移送のため千葉県警佐倉署を出る梅沢洋容疑者=29日午前9時44分
移送のため千葉県警佐倉署を出る梅沢洋容疑者=29日午前9時44分

千葉県八街市の市道でトラックが小学生の列に突っ込み児童5人が死傷した事故で、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで現行犯逮捕されたトラック運転手、梅沢洋容疑者(60)=同市=が、「帰る途中に飲んだ」などと飲酒を認める供述をしていることが29日、捜査関係者への取材で分かった。事故後の同容疑者の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されていた。

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勤務先によると、事故当時は東京都内に資材を運んだ後、勤務先へ戻る途中だった。県警は同日、容疑を同法の過失致死傷に切り替え、勤務先や自宅を家宅捜索。危険運転致死傷容疑の適用も視野に、事故の詳しい経緯や勤務状況などを調べている。現場でブレーキの痕跡は確認されなかった。

県警は同日午前、梅沢容疑者の身柄を佐倉署から成田国際空港署に移送した。