米、親イラン民兵を空爆 シリア・イラク国境

米軍はシリアとイラク国境近くで27日、両国にある親イラン民兵組織の武器庫などを空爆した。同組織によるイラクでの米国関連施設への攻撃に対する報復措置。米国防総省が発表した。

イランでは反米保守強硬派のライシ師が大統領選に勝利したばかりで、米国との緊張再燃が懸念されている。

国防総省によると、標的は親イランの民兵組織「神の党旅団(カタイブ・ヒズボラ)」などが使う施設で、シリアで2カ所、イラクで1カ所を攻撃した。施設は同組織が無人機を使って米国の関係者や施設を攻撃する拠点となっていた。(共同)